「男もすなる、日記といふものを、女もしてみむとて、するなり」
ということで土佐日記です。
約16ヶ月振りに高知県・カオティックノイズへ演奏をしに行くことができました。
4/23は朝9時に梅田阪急バスロータリーでメンバーと待ち合わせでした。
行きしなの中津辺りの電車のなかで、礼香ちゃんからの着信にビビビッときました。
ヤバイなぁ。。
やっぱり…。
…バッキャァロウ!
そうです。
リーダー寝坊の為、バス間に合わず。
ということで、他のメンバー3人でバスに乗りました。
礼香ちゃん到着までの間、例のSAのカレーパンも、高知城の展望も、ひろめ市場でのカツオも3人で堪能したハズなのにどんよりと
「ふ・あ・ん&さ・み・し・い」
と全員の顔に書いてあり、曇った雰囲気は否定できませんでした。
結局、礼香ちゃんは次の便で間に合ったのでリハーサルも出来てひと安心。
これでみんなの顔からお日様が出てきました。
曇った高知城。メンバーの気持ちを表す。
この日の共演は、足袋猫・SHIHO・死人歩記・薄力小麦粉という一度直に観てみたかった方々でした。
優しい歌の中にも笑ったりホッコリする場面ばかりでした。
いかんせんは最後だったのですが、新曲を3曲も演奏できました。
今回のライブでも「いかんせんコール」をしてもらって本当に嬉しく、感慨深いものを感じました。
コッピーさんが終始、拳を垂直に挙げていたのが印象的でして、これはもう当然演奏中も笑顔がこぼれます。
縦乗りの曲無いのに。
高知の皆さん、突然休止をしたにも関わらず、今回も温かく迎えて頂いて本当にありがとうございます。
嬉しくてどんな顔をしていいかわからず、私は入り口で皺くちゃ顔になっていました。
応援団「メガネーズ」ありがとう。
昨年、謎の活動休止とささやかれていましたが、この休止があった間にギターの小池さんと出会えました。
ベースの阿古江さんもサポートですが、いつも快く引き受けてくれて、とても頼りにしています。
今回、高知も行けたのも小池さんと阿古江さんの力は本当に大きなものです。2人に大きく感謝です。ありがとう。
また必ず高知へ行きますのでよろしくお願いします!
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